やったらいいやん。

「やったらいいやん」を貫く日々から見えることを共有します。

ライターになったらいいやん

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City park in Tokyo. Tears maybe on the cheeks, the eyes are looking up the moon and stars. There are always blessings following me.

なにかに挑戦するって勇気がいること。

自分の世界を飛び出すってちょっぴり不安。

でも、やりたいな、気になるな、と思うなら「やったらいいやん。」

 

「しない後悔よりする反省」とはじめに教えてくれたのは中学の先生だった。

やりたくないなら、無理しなくていい。でも、やりたいならやったらいい。

そうやって生きてきた。

家族や友人や周りの人たちの暖かで、犠牲を伴う支えのおかげ。

でも、チャンスを逃さないように生きてきたのも事実。

 

仕事の中で学生たちの夢の後押しをすることもあるが、

わたしのこの「やったらいいやん」が最近、物議を醸している。

「『やったらいいやん』は挑戦が難しい人には乱暴なアドバイス」と言われたりする。

挑戦できない理由はなんだろうと自分に問い続けて早2ヶ月。

 

そして、苦し紛れにでた仮説がこちら。

やりたいならできるはず。

できないならそんなにやりたくないだけではないか。

 

はい、仮説検証。

頭より手足を動かしたくなる私は早速行動に移す。

私がやりたいけどやらずにいたことってなんだっけ。

 

「物書き」だ。

小学校の頃から本が好きで、いつか本を書きたかった。

小説も好きだけど、随筆文が好き。

わたしもいつか書こうと思っていた。

今の仕事でも雑誌の記事を書くことはあるが、自分の想いやアイデアを語るのは苦手。

ブログやエッセイもいつか人に見せられるような文章を書けるようになったら

やってみようと思っていた。

下手だと誰も読まないし、つまらない。

ブログで読者を増やすにはテーマがはっきりしている方がいいと言うし、

テーマが明確に決まったら始めよう。

 

そうか、やりたいけど、やらない人はそうやって言い訳するんだ。

 

というわけで、自分に言いました。

「とりあえず、やったらいいやん」

 

いつまで続くかわからないけど、まずは書いてみる。

本当にやりたければ続くはず。

難しければ何が難しいのかわかるはず。

テーマだって書いてるうちに傾向が見えてくるはず。

 

いきなり本を書くのは難しいけど、私の「やったらいいやん」はこの程度。

できることから始めます。